☆なおぼー日記「坂本和也新社長を紹介します」(第16回)

 5月1日付で有限会社鶴翔の新しい代表取締役社長が就任しました🎊
岡田辰弥さんから坂本和也さんに代わりました。

 坂本和也社長は坂本寛会長の息子です☺️
20歳で農業大学校を卒業して、約9年間は鶴翔前の個人経営(坂本寛牧場)に勤務していました。
 社長が29歳のときに鶴翔設立。設立から鶴翔を支えているキーパーソンです🤗
いままでずっと人工授精を主として繁殖管理に従事。さらには牛飼いの基本である哺育牛から搾乳牛の飼養管理全般を担っています。

 毎日仕事に明け暮れる社長ですが、癒しのひとときは、晩酌とドラマ鑑賞🤩
晩酌のはじめは、一杯のビール。
銘柄は「アサヒスーパードライ🍺」が必須。もう30年以上のロングセラーですよね。
スーパードライといえば、かつてそのCMに出ていた国際ジャーナリストの落合信彦さんを想い出します。
ヘリコプターに乗りながらの取材CMはいまだに脳裏に焼き付いています(かっこよかったな~)。
落合さんの本を読むと国際情勢がよくわかりました。いまの池上彰さんのようでした。
息子の落合陽一さんも父親と同じぐらい知名度があります。
研究者として大学で教えながら、メディアアーティストとして大活躍ですね。

 坂本社長の晩酌にはちょっとした「こだわり」があります😝
始めは例のスーパードライ350mlを飲み🍻、その後のセレクトは奥様手料理のおかずで決まります🤤
肉類などの”こってり系”🥩のときは、焼酎を🫗
魚類などの”あっさり系”🐟のときは、日本酒を🍶
好みの焼酎は乙類の麦焼酎、日本酒は黄桜酒造の”辛口一献”です。
最近は身体を気にしてか、焼酎ロックから、お湯・水割りに変わりました。
晩酌では、ニュースや見逃し配信アプリでドラマを観るそうです。
いままでは医療系や刑事系のドラマでしたが、最近は、歴史系ドラマに興味がシフトしました。
「鎌倉殿の13人」、「どうする家康」、「光る君へ」といった大河ドラマも。
自分のライフスタイルを考える意味で、先人たちが歩んだ歴史上からヒントを得ることがあるそうです🫡

 なおぼーは坂本社長と何回か飲食したことがあります。
坂本社長はいつも笑顔でお酒を淡々と飲み、じっくりと人の話を聞いてくれる印象です。
まさに”聞き”上手に、”利き”酒に。坂本社長の人間味ですね🫶

 いままで坂本社長は父の坂本寛会長の後ろ姿を見ながら歩んできました😊
牛と共に歩み、エサづくり、機械いじり、そして人との交わりなど。
いつも真剣モードで、ときには厳しく、ときには明るく朗らかに☺️
父親にはある種の憧れと理想像を描いてきました。
先ほどの落合陽一さんは記事の中で、「いつも父の後姿をみてきた」とありました。
なにか共通しますね😃
これからの鶴翔を背負って立つ坂本社長。父会長や岡田顧問からのバトンを握り、坂本社長らしさで、さらに鶴翔に味をつけてください😄