☆なおぼー日記「施設のリユース。エサ発酵の場→ヒト安らぎの場」(第9回)

 こんにちは。落ち葉が舞い散る。雪もちらほら。冬支度の時期となりましたね。
なおぼーはたまに鶴翔の周辺を散歩します🚶‍♂️。大草原、山並み、河川の自然に囲まれた敷地。
興味深い施設がたくさんあります。

 その中でも、紹介したい自慢の施設が「かつてタワーサイロだった宿舎」です。このタワーサイロは、坂本寛会長が鶴翔設立前の昭和50年に建てました。
もう48年になりますね。鶴翔ができてからこのタワーサイロは使わなくなりました。

タワーサイロ

 コンクリートを打ち込み、頑丈に建設したタワーサイロ。
坂本会長はなにか別の用途で活用できないか、アイデアを駆使しました🧐

 その結果、思い切って宿舎に改造しました。平成22年のことです。
3階で各階の個室には台所、シャワーが完備されています。
ここには3名の従業員が寝泊まりしています。
上層に行くほど眺めが素敵らしいです(なおぼーは入ったことありません)。
阿寒山地の山並が眺望でき、すぐそばには幌呂川が流れ、せせらぎは安らぎとなります。

 昼間はタンチョウ、エゾシカ、キツネなど動物を見ながら😏夜は月を見ながら🌙
世俗と離れた自然の摂理を感じながら癒されるでしょうね😄特に冬場は格別とのこと(会長談)。
鶴翔自慢の建物、「鶴翔のタワーマンション」の紹介でした。