皆さん、こんにちは。なおぼーです🤗
あの暑かった時期から一転して朝晩の寒さ。秋の季節の到来ですね🤭
各地で農作物の収穫作業が盛んに行われています。
またこの時期は収穫に対する感謝のお祭りやイベントがピークです。
収穫作業が安全に行われることを願うばかりです。
鶴翔でも今シーズンの収穫作業はすべて終了しました。
大きなトラブルもなく、無事でよかったです😊
牧草と飼料用コーンの作付面積が全部で約300haあります。
毎年のことですが、大型収穫機、ダンプ、ローダーを用いた連係プレーで良いエサづくりに励んでいます。
人も気合いが入りますが、同様に農機具も頑張っていました😉
今回の写真は連日奮い立って稼働していた大型機械の洗浄のシーンです😀
大型のCLAAS(フォーレージハーベスタ)を丁寧に掃除するのは、ルーキーの清人さんです(なおぼー日記第14回で登場の吉田清人さん)😎
ボディーを高圧洗浄機で、室内は手で、さらに手が届く範囲で内部まで時間をかけてキレイに掃除します🫡
今年のコーン収穫は、水分が多く、カッティングに手間がかかったそうです。
その収穫状況の中、ハーベスタはよく頑張りました😛
よく料理人が、長年利用した包丁を使い終えたときに、感謝の念を込めて納める「包丁塚」があります。
これには食材の鳥🐓、豚🐖、牛🐄、魚🐟などの動物への慰めの意もあります😄
料理人にとって包丁は大事な商売道具。酪農を営む人にとっても、農機具は大事な商売道具の一つです。
掃除することで道具に対しても感謝の気持ちが生じます。
清人さんは、扱う農機具に「今シーズンお疲れさ様!、来シーズンもよろしく!!」との敬意の心で掃除をしているのでしょう。
なおぼーは感心します。
ピカピカに仕上がったハーベスタが笑顔で喜んでいるようです🤗
皆さん、ではまた~👋